本当においしい氷屋さんの純氷かき氷
いつもクラモト氷業のブログをご覧頂きありがとうございます。
最近昔の演歌歌手のバーブ佐竹に似ていると言われたスタッフの能登です。
下の画像がバーブ佐竹さんなんですが似てますかね? 今日はクラモト氷業のかき氷のお話をしていきたいと思います。
クラモト氷業の純氷かき氷!
去年夏の時期の日曜日限定でクラモト氷業の純氷かき氷を販売していました、僕も店長としてかき氷の販売を させてもらいました.
最初のほうは僕自身初めての体験だったのではかなりの緊張や少しばかりの不安もありましたがクラモト氷業のスタッフや 手伝いにきて頂いた
みなさんのおかげて本当に多くの人たちにかき氷を食べてもらうことができました、本当にありがとうございます。
クラモト氷業の純氷かき氷はふわふわな食管と、今まで食べたことのないような種類のシロップがあり食べにきて頂いたお客様にも 大変好評でした、
お客様にもおいしいの一言を言われると本当にうれしかったです。
目指せ夏の風物詩。
かき氷を通して氷に少しでも興味を持っていただければ本当に幸いですし、始めたばかりですがクラモトのかき氷が夏の風物詩
に なるように地道にこつこつと頑張っていきたいと思います。
早く夏がこないかなー!
クラモト氷業は、かき氷機や冷凍庫のレンタル
かき氷のシロップ・ストロー・カップ・スプーンの販売
その他、石川県内の氷の配達も行っております。
ご入用の際は下記までご連絡ください。
当社オリジナルの新商品、ハート型の氷もございます。
Tel 076-238-0055
Fax 076-238-0057
Mail info@ice-kuramoto.jp
Facebook www.facebook.com/ice.kuramoto
クラモト氷業|〒920-0831 石川県金沢市東山3-2-22(浅野川大橋詰)
大正十二年創業 金沢で最も歴史が古い老舗氷屋
手押し車から冷凍車まで。氷屋にドローンの時代はくるのか。
TIAがやってきた。
東京には現在でも氷屋が100軒以上あります。(石川県は8軒。。。)
やはり規模が大きい。。。
その東京の氷屋の中から15軒が集まった、TIA(東京アイスアカデミー)という団体があります。
TIA様は定期的に勉強会や年一で他県へ出向き、研修などを行っているのです。
つまり東京の意識高めの氷屋さんの集まりです。
そのTIA様が金沢の氷屋が製氷事業を始めたということで工場見学に来てくださいました。
氷屋から製氷メーカーに。
前にブログでもお話しさせて頂きましたが氷屋といいますのは製氷メーカーから仕入れた氷を加工して販売しています。
クラモト氷業も91年間氷屋をしてまいりました。そして昨年兼ねてからの夢でありました製氷メーカーへの挑戦に踏み出しました。
実は業界では製氷メーカーが減り続けているのが現状なのです。
そこで氷屋さんへの氷の供給が難しくなっている地域が出てきているのです。
元々は地元の製氷メーカーから仕入れるのが当たり前だったのですが、すでに県外から仕入れなければいけない状況に陥っている氷屋さんが多々あります。
ここ数十年全国でも氷屋から製氷メーカーへの挑戦がなかった中で、金沢のクラモト氷業が挑戦したということもあり、業界では注目されております。
ありがたい限りでございます。
氷屋の歴史。
見学のあと懇親会があり、すごく有意義な時間を過ごさせて頂きました。
たくさん良いお話があったのですがその中で氷屋を改めて考えさせてくれる場面がありました。
「昔は氷の回数券を買ってもらって手押し車で配達していたよー。」回数券?手押し車?
時代ですよね。。。
それが原付バイクになって、車になって、保冷車になって、今では冷凍車ですからね。
たしかに世の中の進化とともに氷の供給もレベルが上がっていきました。
お客様に良い状態でお届けできることはすごく大事なことであり、これからもレベルアップしていくべきことであります。
氷屋の本質。
最近ドローンの話題が多い気がします。
撮影で使われたり、人が入れない現場で役立ったりと、画期的な技術であると思います。
それが今、宅配の現場でも使われるようになるとかならないとか。
氷の業界でも使われるようになれば画期的だとは思うのですが。。。
だんだん情緒がなくなっている気が。。。もちろん早く確実に良い状態で届けることが本質ではありますが。。。
本当は「手から手へ」が好きです。
便利と情緒の良い境目を見つけたいものです。
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クラモト氷業は、かき氷機や冷凍庫のレンタル
かき氷のシロップ・ストロー・カップ・スプーンの販売
その他、石川県内の氷の配達も行っております。
ご入用の際は下記までご連絡ください。
当社オリジナルの新商品、ハート型の氷もございます。
Tel 076-238-0055
Fax 076-238-0057
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大正十二年創業 金沢で最も歴史が古い老舗氷屋
世界の氷 カンボジア編
いつもクラモト氷業のブログをご覧頂きありがとうございます。
昨日までの大荒れの天気とは違い今日は本当にいい天気に恵まれていてとてもいい日になりましたね。
このように天候の落差が激しいと体調管理に気をつけて生活しないとすぐに体調をくずしてしまいそうですね
みなさんも体調管理には気をつけて下さいね。
それにしても寒いのがとても苦手なので早く冬が終わり春がきてほしいと強く思うスタッフの能登です。
今日はクラモト氷業に入る前にカンボジアに行っていた時の事を話そうと思います。
カンボジアってどんな国?
少し前に猫ひろしさんのマラソンの事でも有名になりましたね、カンボジアは東南アジア、インドシナ半島にある国で、
有名な場所にはアンコールワットがありますね。
アンコールワットは世界遺産のアンコール遺跡の一つでありその遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築です。
僕自身アンコールワットが世界遺産だと思っていたのでアンコールワット以外の遺跡の多さにはびっくりしました。
全部の遺跡を見たわけではないですが、どの遺跡も凄かったです!
後は僕自身も地雷のイメージが強かったのですが、現在は地雷地域の処理が進んでおり都市部などには
地雷は今は無いらしいです、カンボジアは縫製産業が発展していてジーユーのジーンズなどもカンボジア産らしいですよ。
カンボジアの人たちもやさしくて明るい人が多くてとてもいい人が多かったです!
カンボジアの人たちも氷好き!
カンボジアに行ったときにかき氷の販売をする機会ががあったのですがカンボジアの人たちも氷が大好きでかき氷はとても人気が
ありました、カンボジアでの人気があった味はシロップをとにかくミックスしてそのうえからコンデンスミルク(練乳)をタップリとかけた味が
大人気でした、カンボジアの人たちは甘いのが大好きでかき氷にも甘いシロップやミルクをタップリかけるらしです、僕も食べてみましたが
あまりの甘さに正直無理でした!
いつかはカンボジアの人たちや世界の色々な人たちにもクラモトの純氷を使ったかき氷や飲み物などを提供できれば良いなと思います!
儚き芸術。氷彫刻の愉しみ方。
氷屋の冬って。。。
冬って氷屋さんは何してるの?と、よく聞かれることがあります。
氷屋は夏だけ働いてるのではありませんよ!!←ここは強く言ってます!!
たくさんあるのですが、その一つに氷彫刻のお仕事があります。
今回は氷彫刻について氷屋観点からお話をさせて頂きます。
氷彫刻とは?
実物ではなくともテレビや写真などで一度は氷彫刻を目にしたことがあるのではないでしょうか。
実物をご覧になったことがない方は、そもそもどんなところで飾られているの?と感じるかもしれません。
たしかに日本の景気の後退にともなって氷彫刻を披露できる機会は減りました。
しかしそんな時代だからこそ飾られていると一段と目を引きます。
最近では結婚式、会社の創立記念パーティー、野外イベントなどが主です。
もう少し活躍の場を作っていかなければ。。。
氷彫刻3つの素敵。
たくさん素敵なところがあるのですが今回は氷屋観点で氷彫刻の素敵なところを3つお伝えします。
- 人それぞれの想像ができる。
- 一時も同じ表情がない。
- 永遠には残らない。
まず、氷はすべて純氷を使用していますので完全なる透明な作品に仕上がります。(ライトで色を演出することもあります)
だからこそこの作品は何色だろう?といった作品の色を想像できるという愉しみがあります。
次は氷というのは皆さんご存知の通り溶けます。ということは作品が常に変化し続け、表情を変えていく愉しみがあります。
彫刻家は溶けていくことも想定した彫り方をするのです。まさに職人技です。
そして永遠には残らない。純度の高い氷ですのでゆっくり溶けていきます。最後には跡形もなく消えてしまいます。
この儚さが素敵だと氷屋は思うのです。
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クラモト氷業は、かき氷機や冷凍庫のレンタル
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大正十二年創業 金沢で最も歴史が古い老舗氷屋
密度のある会議
いつもクラモト氷業のブログを見てくださってありがとうございます。
1月も終わり早くも2月に突入しましたね、本当に1ヶ月が終わるのがとても早く感じます。
僕自身冬が苦手なので早く春になってほしいですね、スタッフの能登です。
先週の土曜日に新工場になってからの初めての全体会議がありました。
会議ではこれからの役割分担の発表や、異物混入に対する注意点と対応策、マニュアル作成
におけるミーティングなどこれからクラモト氷業をどのようにしてより良い会社にしていくかを各部署の
人たちと話しあいました。
クラモト氷業には企画提案書があり、新しい試みや、改善点等など自分が会社に色々な意見や提案を
できるのですが、僕も色々と提案させていただきました。
自分が考えたことや、改善点の意見などがすぐに反応してくれて返ってくるのでどんどん企画提案書
をだしていきたいと思います。
やはり自分の考えたことに反応をしてくれる事はとても嬉しいですね!
色々な企画や改善点がでるからこそとても密度の高い会議になり、その事をみんなで話すことに
より一つ一つ良い方向に進んでいけると思います。
このような密度の高い会議をつねにしていきたいと思います。
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