クラモト氷業のかき氷屋「クラモトアイス」
クラモトアイスって?
これから文章が長くなっちゃいますので、ササッと「クラモトアイス」のことを知りたい、出店場所を知りたい方は公式インスタグラムアカウントのURLを下記に貼りますのでそちらからフォローして頂きチェック願います・
https://instagram.com/kuramotoice?igshid=keno9zwtzmhy
さて、クラモトアイスは弊社がプロデュース・運営する、移動販売型かき氷屋のことです。
クラモト氷業という美しい氷をつくりだす透明感のあるデザインとはまた違った遊び心のあるデザインやコンテンツをご用意していきます。
クラモトアイスは現在、氷室の文化がある地元石川の地にやっと根付こうとしている「かき氷」の文化を加速させる為に生まれました。
かき氷屋さんの競合ではなく、かき氷業界の盛り上げ役です。
2019年頃から冬でもかき氷が食べられるお店がポツポツと出来始めましたが、そんなお店をもっと増やしたいと思っています。
氷屋から地元石川の地に「かき氷ムーブメント」を起こします!
そしてかき氷で多方面の人や業界に役立てるコンテンツを沢山考えています。
そもそもきっかけは?
私たちは5年前に弊社は業務拡大の為、創業の地である金沢市東山を離れました。(現在は東山本社となっています)
その最後の夏に店前で昔ながらのかき氷屋さんスタイルで日曜日限定かき氷屋さんを実施したところ大人気でした。
お客様からずっと続けてよとは言われてましたが、そんなわけにもいかずあくまで限定という事で幕を閉じました。
それでもしたいという思いは消えずに残っていた中で2018年12月ある人との出会いがありました。
その人は「私、かき氷専門の移動販売車を運営したいんです」と。
もちろん弊社の氷を使って、かき氷を販売したいという思いでお話を下さったのですが、私としてピンときたというか、運命の出会いかもしれないと思ったところがあったのです。
そこで次回お会いした際に「クラモト氷業がつくるかき氷ブランドで移動販売しませんか?」という提案をさせて頂いたところ、「やりましょう!」という返答が!
ここから「クラモトアイス」のストーリーが始まりました。
ちなみにこの古川さん(のちの「かき氷おじさん」)は元お笑い芸人。
思いをデザインに落とし込む
デザイナーはもちろんクラモト氷業のロゴマークから何から何までお願いしている、江森(emo)にお願いしました。
すごく思いに共感してくれて一瞬でプロジェクトメンバーの一員に!
今回のデザインはクラモト氷業の思いを引き継ぎつつも、遊び心と昔あったようでなかったかき氷のイメージをデザインに落とし込んで欲しいとお願いしました。
3種類ほどロゴデザイン案を頂いたのですが、全て思いが伝わるデザインです。
その中でもピンときたロゴデザインが1つ。でもあと少し何か欲しい。でも何か分からない。と伝えました。
そこで出てきたのが「ベロ(舌)」がついたデザイン。
これだ!ってすぐ決定。
デザイナーってかエモすげーなぁって改めて思った瞬間でした。
シロップは?
これがすごく悩んだところでした。
私たちにシロップづくりのノウハウなんてあるはずもありません。
私たちクラモト氷業にあるのは「氷」に対しての全てです。
そのプロジェクトに軽いノリ?いや熱い情熱を持ちながらのやっぱり軽いノリでプロジェクトメンバーになってくれた金沢市元菊の「カフェエスニカ」。
そのエスニカを経営する一樹(かずき)は他にも事業展開していて、その一つに動画・写真の編集という分野があって元々弊社の動画なんかを撮ってくれていたのです。
その縁から一緒にかき氷Projectを立ち上げるに至るとは想像もしていませんでしたが。
シロップをエスニカ、プロモーションをStudio9ueがここで決定!
初出店
初出店の場所は創業の地である東山でしたいという思いがありましたので、本社の氏神であります「宇多須神社」にお願いしたところ、私たち「クラモトアイス」のやっていること・やりたいことを熱心に聞いて下さり出店に至りました。
2020年6月6日(土)初出動!!
場所:宇多須神社
時間:10時から17時まで
※駐車場はありませんので最寄りのコインパーキングをお使いください
今後の出店情報に関しましてはクラモトアイス公式インスタグラムでご確認お願いいたします。
https://instagram.com/kuramotoice?igshid=keno9zwtzmhy